後遺障害なし:頚椎捻挫等で賠償額90万円を獲得した事例

1.事故発生

和歌山市在住の男性(30代)が自動車を運転中、前をよく見ていなかった加害者運転の自動車に追突されました。依頼者は、頚椎捻挫、頚椎椎間板ヘルニア等の傷害を受けました。

 

2.相談・依頼のきっかけ

依頼者は事故直後から、今後の治療や示談交渉について分からなかったため、インターネットで当事務所のホームページを見て、相談されました。

 

3.当事務所の活動

依頼者の弁護士費用特約を利用して、当事務所で受任しました。その後、依頼者は事故後6ヶ月で治療が終了し、症状が概ね気にならなくなる程度まで治癒しました。そこで、裁判基準で損害額を計算して、示談交渉を行いました。

 

4.当事務所が関与した結果

示談交渉開始から約1週間で、ほぼ裁判基準どおりの約90万円(既払い金約78万円を除く)での示談がまとまりました。

 

5.解決のポイント(所感)

事故直後からご相談いただけますと、早期から今後の通院についてなどのアドバイスをすることができます。初めての交通事故でどうすればいいか分からない方や、保険会社とのやりとりに困っている方は、お気軽にご相談ください。

初回相談無料(受付:平日9時~18時)